副作用に注意|インデラルは緊張緩和に効果的!あがり症をうまく抑えましょう

副作用に注意

コップと薬

インデラルを服用することにより心拍数を低下させることができますが、心拍数が低下しすぎてしまい徐脈という症状を引き起こすことがあります。
通常安静時の私たちの心拍数は60~70程度、一秒に1回鼓動するのですが、徐脈になってしまうとそれを下回る50や40と言った、非常にゆっくりとしたペースでの鼓動になります。
そうなってしまうと逆に血液が体中に酸素を送ることができず、息苦しさや倦怠感、めまい、場合によっては失神などの症状が起こります。
もしも服用した後に「あれ?なんだかぼーっとするし、息苦しい……体もだるい……」と思った場合、きっと薬が効いているからこんなことになってるんだ、だから大丈夫……と思いこまず、早い段階で病院に行き、インデラルを服用したらこのような症状が出た、診察してほしい、と相談を行うようにしましょう。

また、徐脈よりも重い副作用として心不全を起こしたという報告もあげられています。
心不全の場合、命に関わってくる為、高齢者の方が服用する場合は少量から服用するようにしましょう。
徐脈も心不全も初期症状として心拍数の低下による体の倦怠感、全身のむくみなどがあります。
薬を飲んでから倦怠感やむくみが出始めたけど、それは薬が効いている証拠だから……と安心せず、もしも自分が「あれ?これはおかしいんじゃないか?」と思った際には病院に行く準備をし、本格的に症状が出て動けなくなってしまう前に病院に行くようにしましょう。